ソロキャンプや少人数での使用に適した焚き火台があります。
それが今回紹介するキャプテンスタッグの焚き火台「カマドスマートグリル」です!
「カマドスマートグリル」はB5型・B6型の二種類のサイズがあり、どちらもおすすめですが、今回はよりコンパクトなB6型を使用します!
コスパも見た目も魅力的なカマドスマートグリルの購入を検討されている方や、おすすめの焚き火台をお探しの方は是非ご覧になってください!
焚き火台の魅力
キャンプの醍醐味といえば焚き火ではないでしょうか?
暖を取る、キャンプサイトの雰囲気作り、調理などさまざまな用途で焚き火をするかと思います。
焚き火は魅力的ですが、直火NGのキャンプ場は少なくありません。そういった場合に活躍するのが焚き火台です。
焚き火台は地面から離れた台の上に火をおこすため、直火NGのキャンプ場でも気兼ねなく焚き火をすることができるので、愛用されている方も多いです。
※直火、焚き火台関わらず焚き火自体が禁止のキャンプ場なども多くあります。
キャプテンスタッグ UG-43 カマドスマートグリル

今回紹介するキャプテンスタッグの焚き火台スマートグリルは現在、B6型とB5型が発売されています。
人数が1~2人の場合はB6型を、それ以上や一度に多くの調理をしたいという方はB5型がいいですね。
UG-43 B6型 | UG-42 B5型 | |
---|---|---|
製品サイズ(約) | 幅200×奥行125×高さ180mm | 幅255×奥行180×高さ255mm |
収納サイズ(約) | 幅240×奥行180×厚み35mm | 幅350×奥行230×厚み45mm |
重量 (約) | 760g | 1.4kg |
材質 | 本体・炭受け:ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)、収納バッグ:ポリエステル | 本体・炭受け:ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)、収納バッグ:ポリエステル |
今回使用したのは「カマドスマートグリルのB6タイプ」です。
焚き火台はさまざまな種類やサイズがありますが、ソロや少人数キャンプでの使用、持ち運ぶ際にかさばらないかなどを重視して、コンパクトなサイズの焚き火台が人気を集めています。
そんなコンパクトな焚き火台をお探しの方にはとてもマッチしている焚き火台です。
本体に加えて炭受け・目皿・ゴトク・アミ・収納バッグがセットになっています。
では実際に開封から組み立てまでおこなってみたので順に紹介します!
実際に開封!
まずは開封から


左から順に、本体とアミ、炭受けとゴトク、収納バッグと目皿になります。では実際に組み立てていきましょう!
組み立て
本体

まずは本体です。
3つの面からなる本体の左右には、6つの穴があるので燃料皿の高さ調節ができます。
使い始めの焚き火台は銀のフォルムがきれいでとてもカッコイイですね。
炭受け・目皿のセット

炭受けの中に目皿を入れて本体にセットします。
炭受けがあることで、使用後の掃除が楽になるのがポイントですね。
今回は一番下の高さにセットしました。
固形燃料などを使用する際は一番上がよさそうですね。
ゴトク・アミのセット

ゴトクを本体の上部に取り付け、その上にアミをセットしました。
組み立てはこれで完成です!
写真映えのためスウェーデントーチも一緒に置きました。
完成
正面

後ろ

横

組み立てにかかった時間はわずか1分程度でした。
コンパクトなだけでなく簡単に組み立てられるのもうれしいポイントです。
左右に穴があることで横からでも火が少し見えるのもいいですね。
コンパクトに収納
次は収納についてです。
キャプテンスタッグのスマートグリルはコンパクトに折りたためるため、持ち運びも問題ありません。
では実際に折りたたみの工程から・・・

3つの面からなる本体の真ん中を山折りにします。
この左右に炭受け・目皿のセットと、ゴトク・アミのセットを配置します。


折りたたむとこんなにコンパクトになります!
約14cmのiPhone6と比べてもこの大きさです。
収納バッグ

折りたたんだカマドスマートグリルを付属している収納バッグにいれました。
クラッチバッグのように持ち運びすることも可能です!
まとめ
今回は「キャプテンスタッグ カマドスマートグリル B6」を組み立てから収納まで実際におこなってみました。
コンパクトなだけでなく、1分ほどで組み立て・収納の工程を簡単におこなえるため、初心者の方やソロキャンプ、少し焚き火がしたいときなどにうってつけの焚き火台だと思います!
はじめての焚き火台の購入を考えている方は、キャプテンスタッグ カマドスマートグリルを選んでみてはいかがでしょうか?