公式SNSアカウント

【WAQ】キャンプでの荷物運びに最適なアウトドアワゴン!

投稿日:2021.11.29
最終更新日:2021.12.3
【WAQ】キャンプでの荷物運びに最適なアウトドアワゴン!
CAMPTRIGGER編集部
CAMPTRIGGER編集部

「駐車場からキャンプ場までの荷物の運搬が大変…。」

「WAQのアウトドアワゴンの使い方や特徴を知りたい!」

キャンプで荷物を運ぶときに便利なワゴン。ちょっとした距離でもワゴンがあるのとないのとでは、荷物を運搬する大変さが異なると思います。

そこで今回は、WAQのアウトドアワゴンの特徴や使い方についてご紹介していきます。

ワゴンが欲しいけど、どのワゴンにすればいいか迷われている方、またはWAQのワゴンについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

【WAQ】アウトドアワゴン

カラーオリーブ×タン、オレンジ×グリーン×ライムグリーン
使用時(全体) のサイズ(約)幅49cm×長さ95cm×高さ116cm(最大)
使用時(収納部分)のサイズ (約)幅49cm×長さ91cm×高さ35cm
収納時のサイズ(約)幅34cm×奥行23cm×高さ82cm
ハンドルの長さ最短65cm〜最長80cm
重量11.2kg
素材(フレーム)スチール
素材(シート)キャンバス生地
参照:WAQ公式オンラインストア

今回ご紹介するWAQのアウトドアワゴンは、容量が106L、耐荷重が150kgもある高性能なワゴンです。

その実際のサイズや特徴を見ていきます。

まずは収納時。

荷室の部分はすべてカバーに覆われています。

非常にコンパクトでスッキリとした見た目ですね。

カバーを外した状態が以下の通り。

このようにコンパクトに折りたたまれています。

そして、荷室の部分を広げた状態が次の通りです。

荷室の部分は幅49cm×長さ91cmまで広がります。

ハンドルの部分は、2段階に長さを変えることができ、最長で約83cmまで変化可能です。

1段階目の長さは以下の通り。

ハンドル部分をカチっと音がするまで引き上げます。

そして、2段階目。

かなり長くなりました。

ハンドル部分に以下のような固定具があるので、それを開いて最長まで伸ばします。

2段階までハンドルを伸ばすと、大柄の男性でも問題なくワゴンを運ぶことができます。

ハンドルを縮める場合は、以下のようなボタンがあるので、それを押しながらハンドルを下に下げましょう。

また、荷室の部分の生地はベルクロで固定されており、取り外すことが可能です。

なので、生地が汚れても手軽に洗うことができます。

気になるタイヤの部分は以下のようになっています。

幅が約8.5cmでとても大きいです。

またタイヤの中心部分には、滑り止めのゴムがついているため、滑りやすい路面でも運ぶことができます。

ワゴンの組み立て方・たたみ方

続いて、ワゴンの組み立て方とたたみ方についてご紹介していきます。

組み立て方はとても簡単です。

まず、ワゴンを収納しているカバーにチャックがついているので、それを開けます。

次にカバーの両サイドに両面テープのベルトがあるので、それをとりましょう。

カバーを外したら、荷室をまとめている両面テープのベルトを外します。

そうしたら、4つ角を外側に広げるようにします。

最後まで広げれば、完了です。

たたみ方も非常に簡単です。

荷室の中央部分に取っ手がついているので、それを上に引き上げると折りたたまれていきます。

あとは組み立てたときと同じようにベルトでとめてカバーをすれば、収納は完了です。

組み立てにくい、たたみにくいなどは全くなかったので、非常に楽でした。

実際にワゴンを使ってみた!

ここからは、実際にワゴンを使用してみた感想をお伝えしていきます。

ワゴンの操作性がいい

ワゴンを実際に使ってみて、非常に操作性がいいと感じました。

ハンドルの部分が左右に動くようになっているため、方向転換をする際も小回りがきき、運びやすいです。

また、重い荷物が乗った状態でも、力を加えずにスムーズに運ぶことができました。

荒れた路面でも運びやすい

タイヤが大きくて太いため、芝生や平地だけでなく、凸凹とした砂利道や砂浜でもしっかり移動できます。

少しの段差であれば、つまずくことなくスムーズに乗り越えることもできました。

ただ、さすがにタイヤの半径よりも高い段差では乗り越えられませんでした。

とはいえ、ほとんどの路面では問題なく進めるので、キャンプでの荷物の運搬に大活躍するでしょう。

荷物をたくさん積める

荷室部分は、容量106L、耐荷重150kgなので、荷物をたくさん積むことができます。

私は荷物の積み方が下手なので、見栄えはよくありませんが、まだまだ積めそうな感じでした。

また、WAQのアウトドアワゴンには付属品として以下のようなゴムがついています。

このゴムはワゴンの荷室からはみ出た荷物をしっかり押さえるときに役立ちます。

荷室の4箇所にフックをかけるための金具がついているので、ゴムのフックをそこに引っ掛けましょう。

このゴムをつけておけば、多少荷物がはみ出たとしても落ちることなく運ぶことが可能です。

ワゴンのデメリット

WAQのアウトドアワゴンは、収納した状態でもカバーに取っ手がついており、動かすことができます。

ただ、ワゴンを傾けて運んだときに、前輪と後輪がぶつかり合って、ときどきスムーズに動かすことができなかったので、そこの部分だけが唯一デメリットかなと感じました。

ですが、カバーした状態で動かすのは近い距離を移動するときだけだと思うので、そこまで気にする必要もないでしょう。

その他の機能性や使い心地を考えると、WAQのアウトドアワゴンは、とても高性能で荷物運搬に役立つ商品だと思います!

WAQのアウトドアワゴンはキャンプでの荷物運搬に最適!

実際にWAQのアウトドアワゴンを使ってみて、キャンプの荷物を運ぶ際にあれば非常に便利だなと感じました。

たくさんの重い荷物を入れられるにも関わらず、スムーズに運ぶことができ、かつ小回りもきくので、運びやすいです。

荒れた路面であっても、丈夫なタイヤによってつまずくことなく進むこともできます。

まさにキャンプでの荷物運搬に最適だと思いました!

また、WAQのアウトドアワゴンはキャンプのときだけでなく、さまざまなシチュエーションで活躍できます。

例えば、仕事でたくさんの荷物を運ばなくてはならない場面や、スポーツで道具を運ぶ必要があるときなどにも使用可能です。

なので、キャンプにあまり行かない方でも、アウトドアワゴンは十分役立つでしょう。

まとめ

今回は、WAQのアウトドアワゴンについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

このアウトドアワゴンは、キャンプで荷物運びに悩んでいる方にとてもおすすめの商品です。

また、キャンプだけでなく、日常でもアウトドアワゴンを使用したいけど、どのワゴンにすればいいかわからないという方は、ぜひWAQのアウトドアワゴンを検討されてはいかがでしょうか?

この記事をシェアする

all posts

記事一覧
もっと見る